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  • OpenClawをUbuntu 24.04(VirtualBox)にインストールして動かすまで

    〜セルフホストAIエージェント入門〜

    はじめに

    最近注目を集めている OpenClaw は、
    ChatGPT や Claude などの LLM を **自分の環境で常時稼働させる「AIエージェント基盤」**です。

    • WhatsApp / Telegram / Discord などを AIのUIとして使える
    • ローカル or 自前サーバーで動作(データは自分の管理下)
    • オープンソース(GitHubで公開)

    本記事では、Windowsホスト + VirtualBox + Ubuntu 24.04 という安全な検証環境上で、

    1. OpenClaw の概要
    2. Ubuntu 24.04 仮想マシンの準備
    3. OpenClaw のインストール
    4. 初期セットアップ(onboard)
    5. 動作確認(CLI / Web UI)

    までを スクリーンショットを撮りながら解説します。


    OpenClawとは?

    OpenClaw は、セルフホスト型の AI エージェント・ゲートウェイです。

    特徴は以下の通りです:

    • Node.js 製の常駐デーモン(Gateway)
    • LLM(Claude / OpenAI / Gemini / ローカルモデル)を自由に選択
    • チャットツールと直接接続
    • 永続メモリとスキル(拡張)を持つ

    クラウド型AIと違い、実行環境・ログ・設定をすべて自分で管理できるのが最大の魅力です。


    今回の検証環境

    項目内容
    ホストOSWindows
    仮想化VirtualBox
    ゲストOSUbuntu 24.04 LTS
    ネットワークNAT(外向き通信のみ)
    AIプロバイダローカルモデルのOllama

    Step 1:Ubuntu 24.04 を VirtualBox にインストール

    ※ この部分は既存の手順を利用し、スクリーンショット中心で説明すると良いです。

    • VirtualBox の設定画面(CPU / メモリ)

    OpenclawとOllamaそれぞれの必要スペックと同居するための最低スペックを考えて、メモリを16GBに変更した。

    1️⃣ OpenClaw 単体の必要スペック(非常に軽い)

    OpenClaw 自体は Node.js 製の常駐ゲートウェイで、
    LLM 推論は行いません

    OpenClaw 公式・実測の要件

    項目最低推奨
    CPU1–2 vCPU2–4 vCPU
    RAM1–2 GB4 GB
    ストレージ約 500MB20GB+
    OSUbuntu 20.04+Ubuntu 24.04
    Node.js22+24 推奨

    2️⃣ Ollama の必要スペック(ここが本体)

    Ollama は ローカル LLM をロード&推論するため、
    RAM / VRAM が支配的です。

    モデルサイズ別・最低 RAM(CPU-only)

    モデルサイズ最低 RAM実用 RAM
    3B8 GB12 GB
    7B16 GB16–24 GB
    13–14B32 GB32–64 GB
    30B+64 GB+非常に重い
    70B128 GB+現実的でない

    7B モデルは 8GB では起動しても不安定、16GB が実質的な最低ラインだそうです。

    3️⃣ OpenClaw + Ollama を 同居させる場合の結論

    最低ライン(「起動して試せる」)

    項目最低
    CPU4 core (vCPU)
    RAM16 GB
    GPUなし(CPU)
    ストレージ30–40 GB SSD
    モデルOllama 7B(qwen2.5:7b など)
    • ログイン後のデスクトップ

    Step 2:前提環境の確認

    OpenClaw の公式要件は以下です:

    • Node.js 24 推奨(22.14+ 可)
    • Git / curl
    • Linux(systemd 対応)

    Node.js 24 LTS をインストール(NodeSource推奨)

    Ubuntu 24.04 で 最も安定・簡単な方法です
    (npm も自動で同梱されます)

    curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_24.x | sudo -E bash -
    sudo apt install -y nodejs

    この方法で Node.js 24.x + npm 11.x が入ります

    npm を最新版に更新(念のため)

    Node.js 24 には npm が付属していますが、
    OpenClaw や pnpm 利用時の事故防止のため 最新版に揃えます

    sudo npm install -g npm@latest

    確認コマンド:

    node --version
    npm --version

    期待値例(2026年時点):

    v24.x.x
    11.x.x

    Step 3:OpenClaw をインストールする

    ソースコードからインストール

    git clone https://github.com/openclaw/openclaw.git
    cd openclaw
    sudo npm install -g pnpm
    pnpm install && pnpm build && pnpm ui:build
    pnpm link --global

    • インストール中ログ
    • CLI がインストールされた瞬間

    Step 4:オンボーディング(初期セットアップ)

    インストール後、自動的に openclaw onboard が起動します
    (手動の場合)

    openclaw onboard --install-daemon

    設定内容(対話形式)

    1. 実行モード(local)
    2. AI プロバイダ選択(Anthropic / OpenAI など)
    3. APIキー入力
    4. Gateway ポート(デフォルト: 18789)
    5. systemd サービスとして登録

    スクリーンショット推奨

    • プロバイダ選択画面
    • ローカルサーバーにOllamaモデルをインストール・セットアップすれば、ずっと無料で使える。インストール・セットアップ方法は本ブログの最後に記載している。
    • 設定完了メッセージ

    Step 5:動作確認

    CLI の確認

    openclaw --version
    openclaw doctor
    openclaw gateway status

    正常なら Gateway が running と表示されます


    Web UI(ダッシュボード)にアクセス

    ブラウザで以下にアクセス:

    http://localhost:18789

    初回は トークン付きURL で開く必要があります(CLI に表示)


    まとめ

    OpenClaw は、

    • 「AIを試す」から
    • 「AIを働かせる」 へ進むための基盤

    です。

    VirtualBox + Ubuntu 24.04 という安全な環境でも、
    10分程度で動作確認まで到達できます。


    参考リンク

    • OpenClaw 公式インストール
      https://docs.openclaw.ai/install [docs.openclaw.ai]
    • OpenClaw GitHub
      https://github.com/openclaw/openclaw [github.com]


    Ollamaモデルのインストール・セットアップ

    以下は Ubuntu 24.04 上で Ollama をインストール → モデルを用意 → OpenClaw と安全に連携するための
    公式ドキュメント準拠・最短で動く手順です。
    (これで API課金ゼロの OpenClaw が動きます)


    ✅ Ollama を Ubuntu 24.04 にインストールして OpenClaw と連携する手順


    全体像(先に結論)

    1. Ollama を公式スクリプトでインストール
    2. Ollama サービスが起動していることを確認
    3. ローカルモデルを 1 つ pull
    4. OpenClaw 側で Ollama を Provider として選択
    5. 動作確認

    1️⃣ Ollama をインストール(公式・推奨)

    Ubuntu 24.04 では 公式インストールスクリプト一択です。

    curl -fsSL https://ollama.com/install.sh | sh

    このスクリプトは以下を自動で行います:

    • Ollama バイナリをインストール
    • ollama ユーザー作成
    • systemd サービス登録
    • 自動起動を有効化

    インストール完了時に次の表示が出ます:

    The Ollama API is now available at 127.0.0.1:11434

    2️⃣ Ollama サービスの状態確認

    sudo systemctl status ollama

    ✅ 以下の状態なら OK:

    • Active: active (running)
    • listen: 127.0.0.1:11434

    ポート確認:

    ss -napt | grep 11434

    3️⃣ ローカルモデルをダウンロード(必須)

    最低 1 つはモデルを pull します。

    🔰 まずは軽め&安定(推奨)

    ollama pull qwen2.5:7b

    他の選択肢:

    目的モデル例必要RAM目安
    軽量mistral:7b8–12GB
    汎用qwen2.5:7b16GB
    高品質gpt-oss:20b32GB+

    モデル一覧確認:

    ollama list

    ここまで出来たら、Openclawセットアップのプロバイダー選択に、ローカルのollamaを選択できるようになる。

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  • ASUS EeeBook X205TAは何とかなる!Windows 11は無理でも、Linuxなら快適に使える

    ASUS X205TA に適した Linux ディストリビューションを選ぶ際には、以下のようなポイントを考慮する必要があります:

    🔧 X205TA の主なスペック

    • CPU: Intel Atom Z3735F(Bay Trail)
    • RAM: 2GB
    • ストレージ: eMMC(32GB程度)
    • UEFI 32bit(ここが最大の難関)

    この構成から、軽量で32bit UEFIに対応しているLinuxディストリビューションが適しています。


    ✅ おすすめのLinuxディストリビューション(2025年時点)

    1. Lubuntu
      • 軽量なLXQtデスクトップ環境を採用。
      • Ubuntuベースでサポートも豊富。
      • 32bit UEFI対応のISOは公式には提供されていないが、カスタムISOを使えばインストール可能 1
    2. Linux Mint XFCE Edition
      • Ubuntuベースで初心者にも使いやすい。
      • XFCEは軽量で、X205TAでも比較的快適に動作。
      • 32bit UEFI対応には工夫が必要(例:rEFIndやカスタムブートローダーの使用)。
    3. Debian(軽量デスクトップ環境付き)
      • 非常に安定しており、LXDEやXFCEを選べば軽量。
      • インストーラーが32bit UEFIに対応しているため、X205TAにインストールしやすい。
    4. antiX
      • 超軽量ディストリビューション。
      • 32bit UEFI対応。
      • 古いハードウェア向けに最適化されており、X205TAでも非常に軽快に動作。
    5. MX Linux(Fluxbox または XFCE)
      • antiXベースで、使いやすさと軽さのバランスが良い。
      • 32bit UEFI対応のISOあり。

    ⚠ 注意点

    • UEFI 32bit対応が必要なため、通常の64bit Linux ISOではブートできません。
    • ブート時に bootia32.efi を含むUSBメディアを作成する必要があります。
    • Wi-Fiドライバ(Broadcomなど)が非対応の場合があるため、インストール後にドライバの追加が必要になることもあります。

    必要なスペックサマリ

    以下は、あなたが検討している軽量Linuxディストリビューションの**最小システム要件(メモリとディスク容量)**の比較表です(2025年時点の情報をもとにしています):

    ディストリビューション最小RAM推奨RAM最小ディスク容量備考
    antiX256MB512MB〜1GB約5GB〜7GB非常に軽量。Core版ならさらに少なくてOK。
    Lubuntu512MB1GB〜2GB約8GB〜10GBLXQt環境。Firefoxなどを使うなら1GB以上推奨。
    Linux Mint XFCE1GB2GB以上約15GB初心者向け。Flatpakなどを使うと容量増加。
    Debian(XFCE/LXDE)512MB1GB〜2GB約10GBインストール時に選ぶデスクトップ環境で変動。
    MX Linux(XFCE)512MB1GB〜2GB約8GB〜12GBantiXベースで軽量かつ使いやすい。

    PC現状

    購入時入っていたWindows7からなんとか、Windows 10を入れてしばらく使っていたが、そろそろEOLが来ます。

    Windows 10では、ディスクスペースが空き領域 6.93GB/28.9GB

    上記サマリを見ると、antiXを試したいね。

    antiXについて少し詳しく調査

    AntiX(アンチエックス)は、超軽量で高速なLinuxディストリビューションで、特に古いPCやリソースの限られたデバイス(例:ASUS X205TA)に最適です。以下にその特徴を詳しく紹介します。


    🐧 AntiX の特徴

    1. 軽量で高速

    • RAM使用量が非常に少なく、256MB〜512MBでも動作可能
    • デスクトップ環境には IceWM や Fluxbox などの軽量ウィンドウマネージャを採用。
    • 起動も非常に速く、SSDやeMMCであれば数秒で立ち上がります。

    2. Debianベース

    • 安定性の高い Debian Stable をベースにしており、信頼性が高い。
    • aptパッケージマネージャを使って、豊富なソフトウェアを簡単にインストール可能。

    3. Systemd 非採用

    • AntiXは systemdを使わない設計(initはSysVinitまたはrunit)で、より軽量かつ制御しやすい。
    • systemdを避けたいユーザーにも人気。

    4. 32bit UEFI 対応

    • 古いPCや特殊な構成(X205TAのような32bit UEFI)にも対応。
    • インストールメディアには bootia32.efi が含まれており、特別な設定なしでブート可能。

    5. Live USB 機能が強力

    • Liveモードでの使用が非常に快適。
    • Persistence(永続化) 機能により、USBに保存した設定やファイルを次回起動時にも保持可能。

    🧰 エディションの種類

    エディション名特徴
    FullGUI付き、オフィスソフトやブラウザなど一通り揃っている
    BaseGUI付きだが、ソフトは最小限。自分でカスタマイズしたい人向け
    CoreGUIなし。最小構成で、上級者向け
    NetGUIなし+ネットワークインストール用。完全に自分で構築したい人向け

    💡 X205TAで使う際のヒント

    • Wi-Fiが最初は認識されないことがあるため、USB Wi-Fiドングルや有線LANを用意すると安心。
    • タッチパッドやサウンドも、カーネルオプションやファームウェア追加で対応可能。
    • インストール後に contrib や non-free リポジトリを有効にして、必要なドライバを導入。

    🌐 公式サイト・ダウンロード

    • 公式サイト(antiX Linux)https://antixlinux.com/
    • ISOファイルは公式サイトまたはミラーサイトからダウンロード可能。

    以下に、**ASUS X205TA に antiX Linux をインストールする手順(日本語)**と、USB作成方法をわかりやすくまとめました。


    インストール用USBの作成手順

    必要なもの

    • 4GB以上のUSBメモリ(8GB推奨)
    • 別のPC(WindowsまたはLinux)
    • antiXのISOファイル(公式サイトからダウンロード)
    • USB書き込みツール(例:RufusbalenaEtcherVentoy

    手順(Windowsの場合)

    1. Rufus をダウンロードして起動。
    2. ダウンロードした antiX の ISO を選択。
    3. パーティション構成は「MBR」、ターゲットシステムは「BIOSまたはUEFI」を選択。
    4. 「スタート」をクリックしてUSBを作成。
    5. 作成後、USBの EFI/BOOT フォルダに bootia32.efi を手動で追加(X205TAは32bit UEFIのため) 1

    💻 2. ASUS X205TA に antiX をインストールする手順

    事前準備

    • BIOSで「Secure Boot」を無効にする。
    • Fast Boot」も無効にする。
    • USBから起動できるように「Boot Override」または「Boot Menu(F2またはEsc)」を使用。

    インストール手順

    1. USBを挿して起動し、「Live antiX」を選択。
    2. デスクトップが表示されたら、「Installer」を起動。
    3. パーティション設定(自動または手動)を行う。
    4. ユーザー名・パスワードを設定。
    5. インストール完了後、USBを抜いて再起動。

    🌐 日本語化とWi-Fi設定

    日本語化

    • メニューから「Control Centre」→「Localization」→「Set System Locale」で ja_JP.UTF-8 を選択。
    • 必要に応じて fcitx-mozc をインストールして日本語入力を有効化。

    Wi-Fi設定

    • X205TAのWi-Fiチップは非対応な場合があるため、USB Wi-Fiドングルを使うか、broadcom-sta-dkms などのドライバを追加。

    🔗 参考リンク

    予想外

    作成したUSB媒体をつなげて、ESCボタンでBoot Menuを起動しよう。

    そのとき、「Enter Password」が表示され、えっ?そんな設定した覚えがないが、

    思い出せない。残念。これで終了。泣く

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  • 暗号資産(ビットコイン)は各国政府に管理されている取引所以外でも取引できるか?

    結論から言うと、ビットコインは各国政府が管理する(ライセンスを取得している)取引所以外でも取引可能です。そもそもビットコインはブロックチェーン技術を用いた分散型の仮想通貨(暗号資産)であり、中央銀行や特定の機関に依存せずに個人同士(P2P)でも直接やり取りが行えます。


    1. 中央管理を経ない取引形態

    1. ウォレット間の直接送受信(P2P)
      ビットコインは、自分が管理するウォレット(アプリやハードウェアウォレットなど)から、相手のウォレットアドレスに直接送金できます。これは第三者の取引所を通さないため、政府による規制や仲介業者の手数料などに縛られない形態です。
    2. P2Pプラットフォーム
      • 例:Bisq、LocalBitcoins(※サービスによっては国ごとの規制や運営方針が変わる)
        これらは個人間で売り買いをマッチングするサービスです。銀行振込や電子決済などを使って、ユーザー同士が自由に売買価格を決めて取引できます。
      • 第三者の中央サーバーはあくまで「マッチング」を手助けするだけで、取引自体はユーザー同士が直接ウォレットでやり取りします。
      • ETHの場合、以下のページからウォレットを取得できます。 https://ethereum.org/ja/wallets/find-wallet/

    3.店頭取引(OTC取引)
    企業や投資家同士が、取引所にオーダーを出さずに大口取引を行うことがあります。これも基本的には個別契約であり、政府に管理されている取引所を経由しない形態のひとつです。


      2. 規制と取引所の関係

      • 政府が管理・ライセンスを与えている取引所
        • 法定通貨(円やドルなど)との交換に関して、国ごとのルールを守るために金融当局のライセンスや登録を取得して営業している取引所が多いです。
        • こうした取引所では、利用者に対する本人確認(KYC)や資金洗浄対策(AML)が義務付けられています。
      • 管理を受けない取引の場合の注意点
        • P2P取引などでは「相手の信用度」を慎重に評価しなければなりません。万一トラブルが生じても、規制の枠組みが弱いため自己責任となる部分が大きいです。 
        • 取引詐欺や資金洗浄に使われるリスクがゼロではないため、利用者側が安全対策をしっかり行う必要があります。

      3. 結論・まとめ

      • ビットコインは中央銀行を介さずに運用される分散型通貨であり、ウォレット間の直接送金も可能です。
      • 政府認可の取引所(中央集権的な取引所)を利用しなくても、P2Pプラットフォーム個人間直接取引など、さまざまな形態でビットコインを売買できます。
      • 一方で、安全対策や詐欺防止策は自己責任となりやすいので、信用できる相手との取引やウォレット管理には注意が必要です。

      したがって、各国政府が管理する取引所以外でもビットコインの取引は可能であり、その方法は多岐にわたります。ただし、規制の枠外であるがゆえのリスクを理解し、慎重に利用することが大切です。

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